自衛官が自民党集会に出て君が代を歌った件が問題になっている。類似のことが、1972年にあって、当該自衛官は懲戒免職になっている。GPTに説明してもらった。
以下引用
1972年(昭和47年)、東京で開かれた反戦集会に現役自衛官数名が制服で参加し、沖縄派兵反対や米軍基地反対などの政治的主張を行った。これに対し、防衛庁(当時)は自衛隊法61条の「政治的行為の禁止」に違反すると判断し、関係した隊員を懲戒免職とした。
問題とされたのは、特定の思想内容そのものではなく、現役自衛官が公的立場を示す制服で集会に参加し、政治的意見を表明した点にある。自衛隊は厳格な政治的中立が求められる組織であり、この事件はその原則を具体的に示す事例となった。
なお、この処分は思想信条の自由との関係でも議論を呼び、公務員の政治活動の制限の在り方をめぐる重要な論点として現在も言及されている。
以上引用
自衛隊法によれば、自衛隊は政治的中立を厳格に守るため、自衛隊員は投票の他、政治的行為は厳しく禁じられている。1972が有罪で、今回は無罪とすると、自衛隊は自民党の私兵であることになってしまうから、それはありえない。前回は意見表明だが、今回は君が代を歌ったという違いがあるから政治色は薄いと言えるかもしれないが、場所が自民党党大会という、きわめて政治的な場である。その説明に納得できる人は少ないだろう。
上官には絶対服従という自衛隊員の立場を考えると、あの自衛隊員には気の毒というほかない。ほんとうは彼女にこの件を依頼したか、命じたかした上官と、上官に話を持ち掛けた人物、政治家の責任がほんとうは問われるべきことのように思うが、さてどうなることか。