土曜日、面識のない市内の方からお電話をいただきました。
「西宮(神戸の東隣)に住む母(Tさん)が日曜日夕方に、苫小牧に来るということで、苫小牧の教会に午後5時から6時の間に立ち寄りたい。」
とのことでした。おそらくTさんは拙著の読者か、あるいは、このブログを読んでくださったお方ではないかな、と推測しました。
私はノートにメモしておき、主の日の朝もそれを確認しました。ところが、教会学校、朝礼拝が終り、そのあと教会の姉妹のお話を一時間ほどうかがい、食事をし、お花の水やりなどして、けがをして休まれた姉妹に礼拝CDを届け、息子の誕生祝いの食材を買いに行き、いったん自宅に戻ってから、お墓のことで込み入った課題とのある姉妹を老人ホームに訪ねてゆっくり話を聴いて、ほっとして自宅に帰りました。
そうしたら、すっかり西宮のTさんの来訪のことをすっかり忘れてしまっていました。今しがた、家内から言われて思い出した次第です。Tさん、もしこのブログを読んでいらしたら、まことにすみませんでした。
本日午前9時から正午までは会堂におりますので、お電話をいただければ、と思います。
<追記 8月27日>
Tさんと連絡を取ることができ、本日、妻といっしょにお目にかかることができました。Tさんが洗礼を授かったのは、私の妻の神学校の同窓の方でした。