苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

雨が上がって

 雨が上がって、二日ぶりに東開町を散歩。野球場に隣接するパークゴルフ場に鹿が何頭かいて、こちらをじっと見ていました。林や森があると、早朝はこういうのが出てきます。「ヒグマは出ませんように」と心でつぶやきながら歩きます。涼しいようでも、歩き回ると汗をかきます。冷や汗ではありません。
 どうやら、今日歩いたのは建売の新興住宅地のようで、きれいな家がたくさんならんでいる中に、ミサワホームだのミライホームだのといったのぼり旗が何本か立っています。まだ売れていない家です。
 最近は、壁も屋根も真っ黒なガルバリウム鋼板の家があります。耐候性にすぐれているのでしょうが、真っ黒というのは夏は熱を吸収して暑くはないのかなとは思います。苫小牧だと冬に太陽光を十分に吸収したいということなんでしょうかね。