苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

コロナの体験

 今朝、コロナ発症4日目にしてようやく36℃に戻りました。
1日目、2日目はいままでに経験したことのない倦怠感でした。体温は39.2℃~39.6℃。とにかくしんどくて、音を聞くのも、字を見るのも無理という状態でした。3日目朝、体温が38度台に下がり、午後、倦怠感が遠のいて、ヒゲを剃ろうという気にもなりました。でも、喉が痛みます。そして、今朝です。
 医者が処方してくれたのは、頓服の解熱剤のみです。で、秘蔵の(笑)イベルメクチンを飲みました。それでも39℃超の発熱でした。それから、喉が痛いので、昨日、今日は家にあるノドヌールスプレーでシューッとしました。イベルメクチンは効いたか?ですが、どちらとも言えるという感じ。
 妻が優しくて、なにくれとなく世話をしてくれるので、病気をしてもこうして回復を待つことができるのはありがたいことです。
 平熱に戻ったとはいえ、発症日から5日間は安静、また発症日から10日間は人にうつす可能性があるそうなので、用心します。明後日の主日はちょうど東頭先生の説教ご奉仕をお願いしてある日なので、大丈夫です。HBIサンデーを予定していた教会にはご迷惑をおかけしてしまいました。そして水曜祈り会と木曜のHBIの授業を休みました。
 今朝は創世記23章、24章。サラの死後、アブラハム墓所としてマクペラの畑地を手に入れた出来事、イサクに嫁を迎えた記事を読みました。地上では旅人であり寄留者として生きたアブラハムですが、しっかり地に足の着いた歩みをしたのだということを確認しました。

<後日追記>
 ノドヌールスプレーは何度も噴霧したのは強すぎて、喉によくなかったみたいです。むしろ、普通のうがいぐすりにすべきでした。コルゲンの「ワンプッシュうがい薬」がいいです。
 熱覚ましとしてアセトアミノフェンが出たのですが、私の場合はあまり効きませんでしたが、私からうつった家内にはよく効きました。個人差があるのですね。