苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

気の立ったカラス

今朝は冷えてました。通信をもって5時過ぎから明野新町という住宅街を1時間半ほどウロウロしました。カラスに追っかけられて逃げてきたら、ある家の玄関から奥さんが出てきたので、「冷えますねえ。双葉町の教会の牧師です。これ、書いたので読んでください。」と言って、渡したら、「3度ですよ。」とのこと。
 そろそろ卵を抱く季節なので、カラスたちは気が立っていて、後ろからバサバサッと爪を立てて脅かしにきます。いやですねえ。点滴、いや、天敵です。カラスはエリヤに親切だったのになあ。でも、カラスが持ってきた肉食べてよくおなかが痛くなりませんでしたね。

「ここを去って東へ向かい、ヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに身を隠せ。あなたはその川の水を飲むことになる。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。」
そこでエリヤは行って、主のことばどおりにした。彼はヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに行って住んだ。何羽かの烏が、朝、彼のところにパンと肉を、また夕方にパンと肉を運んで来た。彼はその川から水を飲んだ。(1列王記17章3‐6節)