去年2月から乗り始めたセレナC25の左リアサスペンションアームがさびて、穴が開いているのを発見。まずいなあ。ということで、近所の修理工場に見てもらったら、「サスペンション支えているアームですから、取れてしまったら大変です。穴はふさぐことができますが、どのくらい鉄が内側からやせているか、叩いて確かめてみます。」とのこと。エンジンの調子はすこぶるよくて、乗り心地もよくて、気に入っているので、長く乗りたいのですが、どうなることやら。
うーん、やっぱり雪は降るし、海の近くの中古屋さんだったし、走行距離6万キロだけど激安だったからなあ。
三日目の今朝、自動車の修理ができたので、取ってきました。左リヤサスアームがどんな状態か、表裏ガンガンたたいてみたら、幸いまだ鉄部分が丈夫だったので、10cmちょっとの鉄板を裏と表に溶接してもらって、ほかの錆部分もさび落としして錆止め塗装をしてもらうことができました。助かりました。
冬でも2週間に一度は、お湯洗車で足回りを重点的に洗うことが必須なのだと教わりました。小海でも苫小牧でも氷点下10度より寒いと、洗車しても端から凍ってしまうので、洗えないなあと思っていたのですが、やはり洗わないといけないそうです。洗った後走ればブレーキ部分の水滴はすぐに乾くそうです。