本日は、北海道聖書学院で聖霊・救済論の授業と、そのあと、卒論試問会でした。聖霊・救済論においては、神が試練をもちいてご自分の子たちをキリストに似た者へと変えていってくださること、次に、「聖霊によるバプテスマ」と「聖霊に満たされなさい」ということを学びました。
試問会では4人の本科の神学生たちに、一人当たり30分というつもりで始めましたが、実際には40分から60分かかってしまいました。卒業を控えた一人ひとりが、苦闘した成果ですからね。
でも、今日は札幌に行くことができず、すべてZOOMでした。便利な時代になったものです。こういう備えができてから、コロナに突入となったのはありがたいことです。