<末期ガンがたった一日で治る! 世界を変える奇跡のガン最新治療法「光免疫治療」>という記事を見つけました。近赤外線をピンポイントでがん細胞に照射することにより、即座に癌細胞を死滅させてしまうという技術で、米国立がん研究所の主任研究員である小林久隆氏が発明した。
従来、癌治療は、切除手術、抗がん剤、放射線で行われてきたが、切開手術のからだへの負担、抗がん剤・放射線の深刻な副作用、特に抗がん剤の莫大なの費用が問題だった。オプジーボという抗がん剤は一回投与するのに100万円もかかるというから、庶民には手が届かない。抗がん剤や放射線は、癌細胞だけでなく周囲の免疫細胞も破壊してしまうという。
しかし、近赤外線による光免疫治療のばあい、癌細胞だけをピンポイントでやっつけてしまうので、その死骸を周辺の生きている免疫細胞が食べてしまう。費用は厚生労働省がまだ認可していないので健康保険適用外なので100万円であるが、認可されれば数万円で済むとのこと。日本ではあと2−3年後に認可されるであろう、とのこと。一日もはやく保険適用できるようにしてほしいものである。
こちらに詳しくあります→ http://omoronews.whdnews.com/p/1802/08KA6Xsl1.html