苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

本日の一句


自分でいうのもなんですが、段々と書けるようになってきました。これ、一発勝負です。2月に、渡邉賢治先生みたいに、病気の人にお見舞いの葉書を書いてあげたいなあと思って始めました。それから、暗唱聖句を週にいっぺん書くようになりました。
賢治先生に相談したら、「毎日筆をとることです。すると手になじんできます。私はずっと毎日書いてきました。」とアドバイスをいただきました。「毎日か。毎日は無理かなあ」と思いましたが、毎日聖書を開くので、ひとつ選んで書くようにし始めました。なるべく毎日。そうしたら、だんだん確かに筆が手になじんできました。面白いものです。字の配置もよくわからなかったのですが、FBで賢治先生のお手本をながめて、少しわかってきたかな。

毎日続けるコツは、筆と墨を手の届くところに置くこと。用意するのは、筆一本と墨汁と紙と紙コップ一つ、それからジャム瓶。ぼくは硯も持っていません。墨をすると考えたら、忙しくって続かないから。紙コップは、書き終わったら筆をすすぐための道具です。墨はジャム瓶に移して、そこに筆をつけて書きます。お皿などに移すと、皿洗いが面倒です。皿も流しも汚れますから。
毎日続けるもう一つのコツは、下手でもなんでもFBにアップすること。
毎日続けるもう一つのコツは、一日一枚。多くても3枚でやめること。
書道の先生に言ったら、叱られそうなコツですが。