牧師室の窓の外、雪が降りしきっています。もうずいぶん暖かくなってきたんですけれどねえ。すこし重そうな雪です。
今朝から、講義ノート終末論における預言の解釈の原則についての章を書きました。イエス・キリストにあって与えられた、新約聖書における旧約預言の解釈法が正しい解釈であるという原則です。これを書いていたら脳みそがくたびれてきてしまったので、私には珍しくネスカフェを一杯。そして、お習字をしました。
「キリストは自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。」(1ペテロ1:24)
雪が降ると、思い出すのが、この聖歌。
「罪は緋のごと赤くあるとも、罪は緋のごと赤くあるとも
恵みの神のみ力は 雪のごとくに雪のごとくに
白くしたまわん 白くしたまわん」(435番)
そして、今度の主の日の説教。「平和の王」
<翌朝 追記>