苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

秋の遠足

  昨日は教会の兄弟姉妹と秋の遠足で伊達というところに出かけました。仙台方面から集団移住してきた人たちが、自分たちの故郷の地名をつけたのですね。ほかにも北広島などがあります。関東にも、東長崎とか東久留米とかあるでしょう。アメリカにも英国の地名にちなんでニューヨークとかあるでしょう。それはさておき、伊達あたりは紅葉がはじまったところで、その風景は信州を思い起こさせるもので、家内も娘も「ああ、信州だ。ああ、小海小学校の裏の相木川の風景だ」と言っていました。
 まずリンゴ農園に立ち寄ってリンゴを買い、遠くに昭和新山を望みました。次に、三階の滝というのに立ち寄り、それから、「きのこ王国」ではらごしらえをしました。きのこ天丼を食べた人は、その量の多さにびっくり。それでも、みなさんご高齢でも完食なさっていました。私はきのこカレー。
 そしてパークゴルフ。小雨が降ったりやんだりというなかでしたが、わいわい騒ぎながらやりました。パークゴルフというのは、北海道が発祥の地だそうで、本州によくあるパターゴルフの規模の大きな物です。パターだけでなくて、パー4とかパー3とかのホールです。雨のおかげでお客さんが私たちだけだったので、せかされることもなく出来たのはよかったです。私はなかなかうまくなれませんね。ま、楽しかったので、OKです。
 そうそう、きのこ王国には、入り口になぜか巨大な黄色い恐竜がいたので、戦ってきました。一雨あって、苫小牧はきょうは秋空。朝夕はちょっと寒いなあという季節になりました。