自民党憲法改正草案が出されたときに開かれた「憲法改正誓いの儀式」の内容にびっくりしました。これが、あの人たちの本音なのですねえ。一番びっくりしたのは「基本的人権・国民主権・平和主義・・・これを無くさなければほんとうの自主憲法にはならない。」という、元法務大臣のトンデモ発言。こういう極右勢力に日本政府がのっとられているという悪夢のような現実。次の選挙は、非常に重要な選挙です。
いつも祈ることは、
ローマ書13章1-7節にあるように、政府が神のしもべとして、①公正な社会を維持し、②経済格差を是正するという二つの務めを果たすように。
申命記17章14-20節にあるように、政府が①憲法の下に謙遜になり、②軍備拡張と私利私欲に走らぬように。
黙示録13章にあるように、政府が①悪魔から解放されて、②マスメディア・教育行政をもちいて国民を洗脳するのをやめるように。