小海を立つことになったら

　小海を立つことになったら、町や村々の人たちや、また、はるばる遠くから懐かしい人たちが訪ねてくださいます。昨日は埼玉の戸田と、マレーシアと、東京と、野辺山から親子連れで礼拝に。きょうは佐久と、練馬と、山梨の長坂と、隣の野辺山から親子と、小海の息子の同級生のお母さんお二人が。
　何もしてあげることもできなかった私たちですが、涙まで流して別れを惜しんでいただいて、なんだかありがたいような申し訳ないような気持ち。
　

　記念にいただいた羊