福山哲郎議員(民主党)。参議院「戦争法案」強行採決に際して討論。
「日本では、少なくとも40年以上、総理大臣や閣僚が、集団的自衛権の行使はできないとしてきた。歴史の歩みを軽んじ、法的安定性を壊すことに、なぜこんなに鈍感なのか。法案は、立憲主義、平和主義、民主主義を守ってきた戦後70年の歩みに背くもので、違憲であり反対だ」
「あなたがた(自民党)には、保守を名乗る資格はない。単なる保身だ。」
「立憲主義・平和主義・民主主義を取り戻す戦いは、ここからスタートします。」
*立憲主義についての聖書からの考え方については、こちらを参照。
http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20150715/p4