先週金曜日、土曜日に降った大雪で、軽井沢も閉鎖孤立状態である。知り合いの宣教師が住んでいるのだが、その家の周辺に雪で食べ物がうずまって困り果てたイノシシが出没している。数日前、五人の宣教師仲間と歩いているところをイノシシに襲われて、一人がかなり大きな怪我をして、二人はあざだらけになってしまったという。
おなかを減らしているので、気も荒くなっているのだろう。フェイスブックを見ると、その後もイノシシが周りをうろうろしていて物騒なようすであるが、宣教師たちはユーモアのあるたくましい人たちなので、乗り越えて行かれるだろう。
イノシシに遭遇したばあいの対処法をお知らせした。それはイノシシが走ってきたら、ジャンプ傘をバッと開くことである。イノシシは、方向を転換して行ってしまう。そういう習性があるとのこと。
そういえば、昔、私はひょんなことでジャンプしてきたイノシシの鼻の穴に指を突っ込んでしまったことがある。詳細はこちら
http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20110521/p3