今日は、信州宣教区一斉講壇交換で、私と役員の篠原兄は信州中野の出かけてきました。ああ、もちろん講壇を交換するのではなく、説教者を交換するのです。
信州中野は、さくらんぼなど果物のの産地です。この季節ですから、さくらんぼはありませんでしたが、いちじくをいただきました。緑豊かな風景のなかの丘の上に、船のようなかたちをした礼拝堂が建っていました。
お話は、山上の説教冒頭のイエス様の八つの祝福のことば、そのなかの最初のふたつです。題は「ああ、幸いだ!」です。
お昼には、さまざまなブラジル料理をふるまってくださいました。どれもおいしかったです。
この群衆を見て、イエスは山に登り、おすわりになると、弟子たちがみもとに来た。そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。
「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。
悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。」
マタイ5章1-4節