先日は、うちの犬が「ニャオ〜ン」と鳴いた話を書いた。
今日は、お昼ごろ松原湖の上のリエックスという場所に出かけたら、どこからか「オハヨー、オハヨー、オハヨー」という声が聞こえてくるので、見回すと、建物のてっぺんにカラスがいて、しきりに「オハヨー、オハヨー」と言っているのだった。お昼なのに、なんで「コンニチハ」と言わないのだろう・・・でなく、おどろいた。
この話を、今しがた、中学生三年生に話したら、Fちゃんは小学校の1年生のとき、二つ上のお兄ちゃんといっしょにニワトリに餌をやりに行ったら、メリーという飼い犬がとことこやってきて、「バカヤロー」と言ってまたとことこ歩いていって振り返ってニヤッ笑ったそうである。後にも先にも、その犬がバカヤローと言ったのはそのときだけなのだそうだ。
このところ動物がいろんなことをしゃべる話題が多い。
<追記>
カラスがオハヨー、オハヨーというので、おもしろいなあと思ってにこにこしていたら、むこうから年配の女性がやってきたんですが、その人が私の顔をみて変な顔をしていた。・・・夕食の食卓で家族にそのことを話したら、娘が「そのおばさん、きっと、おとうさんが『おはよー、おはよー』っていっているんだと思ったんじゃないの?」とのこと。
そうか。そりゃ、気持ち悪い。今頃、「きょう、変な人がいて、かんだかい声でオハヨーオハヨーって言って、私を見てニコッと笑ったのよ。」とか夕食の話題になっているかもしれない。