昨日、2月15日、午前9時23分(日本時間午後0時23分)、ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州付近に隕石が落下しました。クリスチャンとしては、やはり黙示録を思い出します。安易に預言の成就とはいいませんけれど、「目を覚ましていなさい」とくりかえし言われた主イエスを思い起こします。
「そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。」黙示録6:13
「第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。」黙示録8:10,11
黙示録6章の「星asteres」は複数形ですから、風にゆすられていちじくの実がバラバラと落ちてくるイメージですが、他方、8章の「大きな星aster emgas」は単数です。