苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

 日本一カラに近い小海線

 
(写真はこちらからhttp://homepage2.nifty.com/wattari/higashinihon/KoumiSen/KoumiSen.html
 先週土曜日から今週月曜日、大阪でご奉仕があった。体調不良だったが、神様の恵みで奉仕が守られたことは感謝なことだった。そのあと、神戸の兄の家族をたずねて子供のころ育った須磨寺町を散歩し、大衆演劇とカラオケでリラックスして、だいぶ元気になって水曜日に信州にもどってきた。神戸から市営地下鉄、新幹線、中央線、そして、小海線に乗った。小海線ハイブリッド車両で、車内に電光掲示板が出ていた。
「日本一、空に近い小海線へようこそ!」
なるほど、お客がほとんど乗っていない。「日本一、カラに近い」というわけか、それにしても自虐的だなあ・・と思ったら、そうじゃない。「日本一、ソラに近い」ということだと気づいて、ひとりにやにやしていた。(ひとりでにやにやしているのもさびしいので、読者もいっしょににやにやしてください。)
 小海線は標高のもっとも高い所を走っているJR線なのである。Wikipediaによると「甲斐小泉 - 海尻間は標高1000mを超える高所を走っており、清里 - 野辺山間には標高1375mのJR鉄道最高地点がある。また、野辺山駅は標高1345mのJR線最高駅であるほか、甲斐小泉から松原湖までの9駅がJRの標高の高い駅ベスト9に入っている」とのこと。


こちらは、私が小学生のころ過ごした須磨寺町界隈です。この商店街に母は毎日買い物に行きました。
よかったら、こちらもごらんください。
http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20101026/p1