大手信金の城南信用金庫は、店舗などで使用する電力について、東京電力との契約を解除し、来年からＰＰＳ＝特定規模電気事業者に切り替えると発表しました。
料金を5.5パーセント削減できる見通しで、城南信金では供給元を切り替えることで、原発に頼らない社会を実現したいと話しています。
一部の自治体や民間企業の間では、このように東電からＰＰＳに切り替える動きが増えています。
http://www.mbs.jp/news/jnn_4892412_zen.shtml?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
ＰＰＳについては、こちらに詳しいです。東電だけでなく、中電でもどこでも切り替えられ、しかも、ちゃんと管理されます。初期投資はゼロ円で、事前に利益が出るかどうかを調べてくれた上で、ことが進められる仕組みのようです。導入実績は、東京国税庁、海上保安庁、名古屋市庁舎、東京メトロ、日本橋三越などなど・・・。
＜導入して得する条件＞
①50ｋＷ以上の高圧受電
②電気共用1年以上経過
③稼働率が低く基本料金が高い。
松原湖バイブルキャンプはどうかな。勧めてみよう。
「ＰＰＳ電力のおすすめ」
http://esco-japan.co.jp/images/pps.pdf
＜追記＞
長野県庁、小海町にもＨＰの「意見募集」から入ってお奨めしてみました。
