昨日は浜名湖バイブルキャンプ名物爆賛(爆裂賛美)があった。全身をもって中高生たちが神様に賛美をささげていた。いやー、エネルギーがあまっているねえ。手を上げるのは当たり前だが、ジャンプする、その場で回る、そして、全員が渦になって走り回る。幼稚園の頃、歌を歌いながらお遊戯をしたものだが、若い人たちが全身全霊をもって賛美をすると、こんなふうになるのか・・・。
わしはおじいさんじゃのう。最初つきあっていたが、ジャンプしているとき、夕方の集会での十字架でのメッセージについてひらめくところがあったので、それに実はこれ以上やっていると腰がぎくっとなりそうだったので、部屋に戻ると原稿の書き直しに集中したのじゃ。
昨晩のメッセージは、イエス様が十字架にかかられた後半、あたりを覆いつくした闇についてのお話。罪ある私たちのために、ご自分の最愛のひとり子に手をかけなければならなかった父の痛みを偲んだ。