京都大学助教小出裕章氏の参議院での原発についての講演。まだの方、どうぞ。
今全国の本屋さんで平積みになっている、小出裕章先生の『原発のウソ』(扶桑社)という本があります。昨日、読み終えたところ、今日午前中に訪ねてきた環境問題に関心の深いJ君がまだ読んだことがないというので、プレゼントしてしまいました。
こういうわけで、私の手元にはなくなってしまいました。私にとって、これぞと思える本は、同様の運命をたどることになるようです。三浦綾子さんの『道ありき』、宮村武夫先生の『存在の喜び』はこれまで何冊買って、何冊あげてしまったでしょう。
そういえば、宮村武夫先生『存在の喜び』がついに教文館から復刊されました。以前に書きましたように、私の人生を変えた本です。