おはようございます。信州は今朝少し雪が積もりました。
被災地の寒い思いをしている方たち、兄弟姉妹たちのために祈ります。「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(1ペテロ5:7)自分の心配をしていたら、兄弟姉妹のためにからだが動きませんから。
そして、次のことば。「ですから私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行いましょう。」(ガラテヤ6:10)神様がくださった機会を用いたいと思います。
神様が、現地の方たちの懸命の努力をもちいて終息させてくださるようにと祈っています。御用学者のことばは信用しませんが、原子物理学の権威者であり、かつ原発には否定的であるという専門家の意見でも、一応終息の傾向にあると見ているようです。もしそうなら、ありがたいことです。神様、助けてください。
というわけで、特に子どもの被曝の危険への配慮情報・最小限の準備は流し終わったので、被災地の救援にエネルギーを集中して行きます。今、兄弟姉妹たちのためにすべきこと、できることをしたいと思います。午前二時半ころ被災地に行った対策本部救援チーム(若手理事ふたり)が三組の方たちを乗せて無事帰ってきました。現地はやはり、水、食料、ガソリンが必要。
第二陣準備がすでに始まりました。兄弟姉妹、日本同盟基督教団HPでする呼びかけに物資調達の面で応答してください。たとえば、さあ対策だとあわててペットボトルの水を買ってしまった人は、救援物資としてささげてください。そうしたら慌ててした買い物も兄弟姉妹の益になります。被災地域外の人たちは自分の万一の対策のためには、水道水が飲めるのですから、それを蓄えておけばよいのです。ポリタンクがなければ、ポリ袋は二枚重ねれば水をたくわえて置くのに便利です。お風呂に水を張ることもできます。ポリ袋の買いだめなど馬鹿なことはよしましょう。被災地外の私たちは、自分用には最少限で十分です。慌てて買ってしまったという人は、下記など救援センターに送ってください。進んでささげる人を、イエス様は喜んでくださいます。
全国各市町村に問い合わせれば、必要な支援物資品目、義援金の受付窓口がありますので、そちらもどうぞ。
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同盟教団311地震対策本部
支援物資募集のお願い
3月17日〜18日にかけて茨城県内の被災教会に物資を届けに行きます。
まずは17日までに以下の物資をお届けいただける教会、個人の方々のご協力をお願いします。教団事務所近郊の皆様、直接ご持参くださいますようお願いします。
(※その後も物資は募りますので遠方の方は郵送でも結構です。)
【必要な物資】
ガソリン(携行缶に入ったもの)、灯油(タンクにはいったもの)
水(ペットボトルに入ったもの)、水を入れられるタンク、1.5〜2リットルの空ペットボトル、ポリタンク、
ウェットティッシュ、ティッシュ、トイレットペーパー
マスク、生理用品、紙おむつ、おしりふき
サランラップ、紙皿、紙コップ、ホッカイロ、
雨カッパ、電池、歯磨きセット、
食料品 お米、缶詰、レトルト食品
※基本的に以上の物資に限定させていただきます。郵送される場合は簡単な目録を付けてくださると助かります。
【送り先】日本同盟基督教団事務所 地震対策本部
〒151−0072
東京都渋谷区幡ヶ谷1−23−14
電話03−3465−2194
ボランティアの募集は現在は行っていません。
今後、必要になった場合は、このニュースで募集いたします。
問い合わせは
地震対策本部事務局
派遣担当 朝岡 勝 080−3314−4809 masaruasaoka@gmail.com