苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

今年の農業計画



 薫風そよぐなか、娘と我が家の大農園の植え付けをした。一番北の畝は西半分はキュウリの棚、東半分はトマト4本。北から二本目の畝には東から、ナス4本、その隣にカラーピーマン2本、そして枝豆。三本目の畝には枝豆とツルナシインゲン。そして四本目の一番南の畝には細ねぎを植えた。そして、畑の一番西の端にはイチゴがもうたくさん白い花をつけている。
 よく「トマトはむずかしいでしょう。」と言われるが、そんなことはない。ポイントは、黄色い小さな花が咲いたら、必ず屋根をつけてやるということである。それだけ守れば大丈夫。あとはトマトは土を作るときにカルシウム分を多めに入れることである。それから木が育ってきたら、わき芽を取って枝がぐちゃぐちゃにならないようにすることくらいだ。
 むしろ、いつもむずかしいなと筆者が感じているのはナスである。なかなか思ったように立派なナスができない。今の時点ですでにニジュウヤホシテントウに葉っぱがやられてしまっている。ナスはトマトと同じ仲間なのだが、苗はデリケートで肥料分がたくさんいるようである。連作障害らしきものが出たので、ここ二年間ナスもトマトも作らずに休ませたのだが、果たして今年はどうなるだろう。

 イチゴ