苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

子ども祝福の日

 下の写真は娘と息子が卒業した小海小学校。相木川のほとりにあり、四方を山に囲まれた学校です。冬には隣接の田んぼに水をためて凍らせてスケートリンクにします。この学校には、今も、家内と私は読み聞かせボランティアでうかがっています。 

 今日の礼拝は子ども祝福の祈りの日で、メッセージも主イエスが子どもこそ君らの先生だと戒められたところからでした。礼拝には名古屋から藤原さんご夫妻が見えました。奥さんは四十年ほど前、松原湖バイブルキャンプでスタッフをなさっていた由。そのあと、お昼を食べて、クリスマス劇の練習をして、同時に、会計監査の姉妹たちがご奉仕をしてくださっていました。
 そうそうお昼ごはんのとき、昨日公園の落ち葉掃きのとき収穫したハタケシメジをおすましにして、みんなにふるまいました。おいしいものはみんなで食べたほうがおいしいですからね。でも、「先生。ひとりで食べるのが怖いんでしょう。」とひとりの姉妹が笑いながら鋭いおことば。あはは。見抜かれてしまいました。というわけで、「おなかがいたくなりませんように」とお祈りしてから、みんなでおっかなびっくり食べました。果たして・・・癖のない上品な風味としゃきしゃきとした歯ごたえがおいしかった。それに、おなかは痛くなりませんでした。ごちそうさまでした。