今朝は暗きうちより目さめて書斎でものを書いていた。説教の準備ではない。窓外が明るくなると、春を告げる霞がたちこめて、千曲川のむこうの山々はおろか家々さえも見えない。ところが、午前6時半頃、ふと見上げると霞は雪に変じていた。音もなく、しかし、…
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