苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

キリスト論の記述順序

 遠くにいる息子が、昨日の晩に、北海道に来るというのを楽しみにしていたのに、帰って来られなくなって、がっかり。

 それで遊ぶのをやめて、今朝から、『新・神を愛するための神学講座』のキリスト論の項をおおよそ書き上げました。組織神学というのは、結局、どういう順序で話を進めるかということが一番肝心なことです。その構想についてずっと迷っていたのですが、これならば、という順序を今朝の明け方、布団のなかで思いつきました。

1.新約聖書が述べるイエスに関する基本的事実

2.キリストの二性一人格

3.仲保の役割

4.キリストの三(重)職

次の次の『舟右』に載せる予定です。