苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

孫が生まれました

 昨夜、東京の息子夫婦に男の子が生まれました。私たちにとって初孫です。午前中、「きょう生まれるかも」という連絡があり、東京方面の潮の干満表を見たら、午後9時17分が満潮であるとありました。満潮に向けて陣痛が高まり、干潮に向けて陣痛が静まるのだということなので、午後9時過ぎに生まれるんじゃないかなと話していました。札幌の娘によると、月の引力で引っ張り出されるというので、月まで飛んで行かないように生まれたら足をつかんでないといかんなあなどと、あほな話をしておりました。そうしたら、ほんとうに滿汐のタイミング9時20分ころおぎゃあと生まれました。産院に入ったら、すぐに生まれたそうです。安産でした。
 実は先週は、お医者さんから「まだ赤ちゃんが下りてきていないから、お母さんはたくさん歩いてください」と勧められたそうで、お嫁さんは炎天下をせっせと日々3時間も歩いたとのこと。その効果があったのでしょうね。炎天下、よく無事でした。元気なお母さんで感謝です。ちなみに、スクワットでもよいそうです。
 孫はまだ名無しなので、権兵衛とでもつけておきます。

フェイスブックですぐに写真とビデオが送られてきました。


詩のつもり

権兵衛ちゃん、ほんとにかわいいのう。
産着をむにゃむにゃしてかわいいのう。
じさまは、にやけてしまうぞよ。
ばさまはおおさわぎじゃ。
どう言い表してよいかわからんほど、
権兵衛かわいいのう。


 話ができるようになったら、どう呼んでもらおうかと思案中です。最近は、ジージとバーバが流行っているようですが。おじいさんと呼ばれるとホントに年寄りの感じがするし、じじいじゃくそじじいだし、じいさまもなんだし。じっちゃんがいいかなあ。
 あ、権兵衛は月には飛んで行くようすはなかったようです。
 

見よ。子どもたちは主の賜物。 胎の実は報酬である。 (詩篇127篇3節)