「あ、今日は勤労感謝の休日か」と、お弁当はつくってもらったのですが、ひとやすみしました。神学校も二学期が終わりましたし。
午後は、妻といっしょに病んで教会に来られない敬虔な姉妹を訪ねました。なんとその場で、詩篇23篇を墨で書いてあげました。毎日続けると、こんなことまでできるようになるとは、われながらびっくりです。もちろん書の方はまだまだなんですが。
それから、会堂のストーブのほこりのお掃除。これから本格的に寒くなると、ストーブを消しての作業ができなくなりますから。妻といっしょにこんなことができるだけでも楽しいです。会堂では兄弟姉妹が2階でクリスマスのハンドベルの練習をしていました。どんどん上手になってきているなあ、と感心しました。
帰宅すると、ほしくてほしくてたまらんかった同労者の書いたある本が贈り物として届いていました。さっそく読み始めました。
