昨日は、中国から移住しているクリスチャン夫婦の、奥さんの実家のお父さんの病床洗礼がありました。以前はかたくなだったそうですが、脳梗塞を2度目発症されて、心がくだかれたのでしょうか、悔い改めてイエス様を受け入れました。声も出ず、手足も動きませんが、口を動かして、「はい」の意思表示をされました。洗礼を受けられて、にっこりとされた表情がとっても印象的でした。
今回,思い出した聖書箇所。
そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした。イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。あなたの罪は赦されました」と言われた。(マルコ2:3‐5)