2016-08-05 三位一体と教会 聖句黙想 「さて、賜物にはいろいろの種類がありますが、御霊は同じ御霊です。 奉仕にはいろいろの種類がありますが、主は同じ主です。 働きにはいろいろの種類がありますが、神はすべての人の中ですべての働きをなさる同じ神です。」(1コリント12:4-6) <御霊・主(イエス・キリスト)・神>と三位一体を書いて、パウロは教会における多様性と一致を語っていく。神における多と一が、教会の多様性と一致の本体というか模範というか土台であることを指し示しているようである。