苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

雨降りも恵み・・・日高バイブルキャンプ

 火曜日から昨日金曜日まで、北海道宣教区のこどもたちを集めた日高バイブルキャンプに出かけてきました。テーマは「いっしょにいてくださるイエス様」でした。場所は、国立日高青少年自然の家
 天気予報では、火曜日からずーっと雨のはずでしたが、火曜日、水曜日の午前中は晴れていました。最初は薪のかまどでカレーライスを作りました。水曜午後からはずっと雨で、屋内でのプログラムに切り替えましたが、子どもたちはチョー元気。あれほど駆けずりまわって、叫びまくって、元気いっぱいというのは、還暦が近づいているおじさんには不思議です。すごいですね、子どもは。
 小学生から高校生までがつどうキャンプで、賛美集会や運動会は大広間でいっしょに行い、バイブルタイムは小学生と中高生に分かれてするというやりかたでした。中高生は、原則マンツーマンでカウンセラーがつくというやり方でした。
 屋内運動会では、リードしてくださったのが、学校の先生おふたりということで、本格的で楽しいものでした。また日高アドベンチャーという会場が提供してくださったプログラムは、ゲームを通してチームビルディングをしていくもので、これもまた楽しく意味あるものでした。
 帰宅して一夜明けて、少しばかり足腰が痛みますが、明日は主の日。備えてまいります。