苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

ローズンゲン6月13日  癒しを祈る

詩篇30:2
文語訳:
わが神ヱホバよわれ汝によばはれば
汝我をいやしたまへり

口語訳:
わが神、主よ、わたしがあなたにむかって助けを叫び求めると、
あなたはわたしをいやしてくださいました。

新改訳:
私の神、【主】よ。
私があなたに叫び求めると、
あなたは私を、いやされました。

新共同訳:わたしの神、主よ、叫び求めるわたしを、あなたは癒してくださいました。(詩30:3)

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 むずかしい病を得た人のために癒しの祈りをして、見事癒されたということが何度もある一方で、癒されることなくそのまま天に召されてしまったということもある。何が違っていたんだろうといくら考えてもわからない。
 ひとのいのちの丈については、人間にはわからないというほかない。
 だからやはり今朝も癒しを祈る。御手をうごかしてください、と。