富岡製糸場に教会の兄弟姉妹と遠足に出かけてきました。最高によい天気にめぐまれました。
伝統ある甘楽教会(日本基督教団)の駐車場をお借りして、礼拝堂でお祈りしました。大谷石造りの立派な会堂でした。歴史ある説教壇とフルベッキのGod is Loveという揮毫がありました。
そして製糸場では、立て板に水の名ガイドさんに詳しく説明をしてもらいながら、見学しました。写真にあるサムエルのカレンダーは、変電所という小屋のなかに貼ってありました。
それから、甘楽の町で焼き饅頭(これはおいしい。パンに五平餅の味噌を塗ったようなもの)とホルモン揚げ(という名のちくわのフライ)を食べて、昭和レトロの冨士屋というお店で昔ながらの中華そば(昔のままのスープ、くたくたの麺)、カレーラーメン(これtoo heavy、くたくた麺)、やきそば(?)、小豆アイスをそれぞれ食べました。昨年まで町がさびれて閉店しようと思っていたところが、世界遺産に登録されて、急にお客さんがふえたそうです。その発表の日が奇しくも去年の今日4月26日だったとのこと。
製糸場より、食べ物の解説が多くなってしまった。とにかく、とっても楽しかったです。写真がたくさんあるので、見てください。