苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

ローズンゲン2月3日  御霊を、御霊を、御霊を

イザヤ書11章1、2節
エッサイの根株から新芽が生え、
その根から若枝が出て実を結ぶ。
その上に、【主】の霊がとどまる。
それは知恵と悟りの霊、
はかりごとと能力の霊、
主を知る知識と【主】を恐れる霊である。


エサイの株からひとつの芽が萌えいで、その上に主の霊がとどまる。知恵と識別の霊、思慮と勇気の霊、主を知り、畏れ敬う霊。(新共同訳)


エッサイの株から一つの芽が出、
その根から一つの若枝が生えて実を結び、
その上に主の霊がとどまる。
これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、
主を知る知識と主を恐れる霊である。(口語訳)


ヱツサイの株より一つの芽いで その根より一つの枝はえて實をむすばん 11:2その上にヱホバの靈とどまらん これ智慧聰明の靈 謀略才能の靈 知識の靈 ヱホバをおそるるの靈なり (文語訳)

 いつもはクリスマス近づく季節に意識するメシヤの預言であるが、ローズンゲンは今朝このことばを差し出してくれた。印象深いことばは、ルアハ、ルアハ、ルアハと三つ連続することば。霊と訳されている。御子は、御霊を注がれてメシヤ、油注がれた者として立たれたことを改めて教えられた。油は御霊の象徴である。
 キリストにしたがって行くために、私にも御霊を、御霊を、御霊を満たしてください。