苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

後藤健二さんのことば


目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。−そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。
10:49 PM - 7 Sep 2010


そう、取材現場に涙はいらない。ただ、ありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、悲哀、命の危機を伝えることが使命だ。でも、つらいものはつらい。胸が締め付けられる。声に出して、自分に言い聞かせないとやってられない。
1:40 AM - 2 Dec 2010


チュニジア−革命で「ゼロ」になったところから、衝突しながらも徐々に社会システムが整備されつつある。誰もが主役であり、自らの足で全く価値観の異なってしまった新しい社会で声を発している。この生命力。この自決力。「将来きっとより良い生活ができる」と自信を持って語れる所以だな。
1:36 AM - 9 Apr 2011



チュニジアにて。センサーシップ(検閲)の始まりのようです。「国家体制を守るため」と「市民生活を守るため」という理由はその時々によって変わっても、実際にやっていることは変わらない。無意識な権力が恐ろしい。 @masason @uesugitakashi
1:16 AM - 17 Apr 2011


世界市場では、待っていても何も起こらない。最初の一歩は自らが踏み出さないと。この日本国では、待っていたらこのザマなのですから。子どもを大事にしない政府や国に未来なし。
5:57 PM - 26 Jun 2011


はじめまして。僕たちも大きな地図というか地球儀を作ろうとしているんですよ。親しい者同士かは全くわかりませんが、地球という星の上に自分が居て、彼らもいる-そのことを知るきっかけになってくれると思います。
2:58 PM - 19 Apr 2010


今日も世界は動いているのに。
5:18 AM - 26 Aug 2010

 「戦争・紛争」「難民」「貧困」に苦しむ世界各地の子どもたちに平和をもたらすために、報道を続けてきたジャーナリスト後藤健二さん。その死を、日本を戦争する国につくりかえるための踏み台にしようと画策している人々がいることに、私は憤りを覚えないではいられません。