苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

レッツノートCF-W5

 ごく最近レッツノートを手に入れ、Win7で動かしています。これで新幹線で書きものができるようになりました。今までノートはふた昔前のNECPCにWin95を載せてたのですが、バッテリーがないので新幹線で仕事できなかったんです。もっぱら、通信小海をガッコンガッコン印刷しながら、そのわきで説教準備のみに使っていました。
 なぜレッツノートにしたかというと、「軽くて丈夫でバッテリー12時間駆動」といってKH先生が使っているのを、横目でウマヤラシイナと数年間見ていても壊れなかったからです。「ノートを修理に出した」という嘆きをあちこちで聞くのにもかかわらず。その丈夫さは、自衛隊御用達タフブックの応用技術だそうです。ぼくは、電気屋さんに修理に出すのは嫌いで、今までPCを修理に出したことは一度もありません。ところが、ノートPCの中身は自分でいじれそうにありません。
 手に入れたのはCF-W5。昔の名機だそうです。ぼくは、「昔の名機」というのに弱いようです。聖書注解なんかも、最新のものより、長年の風雪に堪えたもののほうが価値があるなと感じてしまいます。
 ああ、ただしHDDは新品、バッテリーはnotepartsの互換の新品です。100パーセント充電なら6時間ほど駆動します。昔の名機を今に活かすためです。