九州電力川内原発が、この夏再稼働という方針だそうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG13008_T10C14A3MM0000/
でも、地震調査委員会によれば、川内原発のすぐ近くには、巨大な活断層と幾度も襲った火砕流のあとが見つかっているのです。
2013年2月1日に、地震調査委員会が想定されるとした地震の規模は、九電の想定の8倍の規模です。震度は6強。日本の原発は5までが想定の範囲ですよ。
どういうつもりなんでしょうね。理解に苦しむ。「地震なんか来ないだろう・・・」ってなめているのでしょう。でも、来るときは来るし、来たらおしまいです。
http://www.synapse.ne.jp/peace/sendaigenpatusaikadouhantaipanph.pdf