昨日、牧師会で長野市善光寺の近所の長野めぐみ教会に出かけた。久々の夫人同伴ということだった。会議の三十分前に到着したので、善光寺の近所まで妻と散歩に出かけた。すこし汗ばむほどの陽気だった。
車が通る狭い坂の路地を登ってゆくと宿坊がいくつもあった。善光寺参りにやってくる篤信の仏教徒がここで何日か宿を取るのだろう。ふと、詩篇122篇の都のぼりの歌を思い出した。上の写真三枚はそうした宿坊のひとつ。由緒ありげなたたずまい。
長野市の消火栓
長野市の花はリンゴ
めぐみ教会の花壇のライラック