21:22もし人が死にあたる罪を犯して殺され、あなたがそれを木の上にかける時は、 21:23翌朝までその死体を木の上に留めておいてはならない。必ずそれをその日のうちに埋めなければならない。木にかけられた者は神にのろわれた者だからである。あなたの神、主が嗣業として賜わる地を汚してはならない。
申命記21:22,23
神の御子イエスは、なんの罪もないのに、死にあたる罪を犯したとして木にかけられて処刑された。木にかけられた者は神にのろわれた者である。罪なきお方、祝福に満ちた神の御子が人となられて、自ら、神ののろいを受けられた。
それは、罪ある私から呪いを引き受け、呪いに代えて祝福を賜るためだった。四月四日。もう一度、私が神の前に罪赦された、その原点を確認する。
散歩道のシナノアキギリ