さきほどキャンプから帰宅した。二泊三日の短いキャンプだったが、子どもたちは最初から最後まで元気いっぱいで遊び、からだ全部をつかって賛美し、真剣にみことばに耳を傾け、キャビンタイムでは自分の感じることを率直に話し合っていた。
リーダー、カウンセラーをしている若い青年たちが、子どものために祈り、仕えている姿に感動した。別に何の得があるわけでもなく、神様が託してくださった子たちのお世話を二十四時間時を共有して生活をするその姿に。
私自身は、みことばの御用は三回だった。子どもたちは最初から最後までとっても元気にキャンプを楽しんでいるようすで、ゴスペルタイムには真剣にみことばに耳を傾けていた。第三回目はヨハネ福音書末尾のテベリヤ湖畔での主のペテロへの召しのところだった。すぐれない体調のなかでの奉仕だったが、一回一回、主に支えられ、祈りに支えられてまっとうできたことがありがたかった。
さて、これから春の修養会、あしたは受難日のご奉仕。