苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

八千穂高原自然園・存在の喜び


 3日の会議があけて、翌4日は抜けるような青空だったので、朝食後、広瀬牧師と朴牧師をキャンプ場から連れ出して、まず佐久平のむこうに浅間山が見えるところで写真をパチリ。ついで、八千穂高原自然園の色づき始めた森の中を一時間少し散策した。「きっとブログに載せられちゃうよ。」と言うので、ご期待通りのせました。もみじの滝を眺める橋の上で、二人ともにっこり、いいお顔。




 教団総会と研修会の間、山村牧師に手伝ってもらいながら、宮村武夫先生の『存在の喜び』を販売した。44冊売れた。
 「なんでこの本を売ってるの?」
 と尋ねられて、いや尋ねられなくても、その理由を何度も説明するうちに、胸が熱くなってしまった。そういえば、神学生時代にも「君は『存在の喜び』のセールスマンだね。」と笑われたことがあったっけ。
 「サインが欲しい」という人がいた。著者じゃない自分が「宮村武夫」とサインをするわけにもいかないじゃないですかと言っても、サインが欲しいというので、こんなサインをしてみた。

「その目が開かれて
 神の真理が見えるために 
             存在の喜びのセールスマン 水草修治」