JEAの総会のため、昨日今日と静岡県掛川に出かけていた。緑が美しかったが、樹種が信州の落葉松(カラマツ)とはまったく違っていた。楠木がとても多くて、故郷の神戸を思い出した。筆者の母校の北須磨小学校の校歌にもくすのきが歌われていた。
楠のこずえに風そよぎ
ひと葉ひと葉が日に光る
緑の丘にくっきりと
白くそびえる学び舎は
これがわたしの北須磨校♪
はるかにかすむ 淡路島
ゆかりも古い 須磨の浦
行きかう船を 見おろして
強く 正しく 美しく
進もうみんなの 北須磨校
それはさておき、JEA総会。諸教派・教団、宣教協力団体の代表が集って100名ほどの会議だった。こういう会議が苦手な筆者は、これまでずっと出席を避けてきたが、今回は立場上、出ることになった。
会議はくたびれたが、帰途の新幹線で、聖書・神学について分かち合うことができる同労者と交流が与えられたことは楽しかった。
では、おやすみなさい。