苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

終わりの時

小林高徳牧師 召天

10月24日火曜日朝、北海道合同教職者会の札幌の会場に講師廣瀬牧師(TCU理事長)を連れていきました。廣瀬牧師とは、いっしょに旅行をしたりしたこともあって親しい友です。ところが、途中、支笏湖にいたとき小林高徳学長入院の知らせが入りました。高徳さん…

バルメン宣言

今日は、神学校で終末論でマルコ13章の「前兆」の話と、現代神学でバルメン宣言の概要を話してきました。前兆のうちの「荒らす憎むべき者」とヒトラーとが重なり合います。終末の前兆は「産みの苦しみ」ですから、終末論は本質的に希望論なのですが、それ…

発見

腰がだいぶよくなり、北海道聖書学院での終末論のノート作成中。 一つの意外な発見がありました。終末論の方でなくて、昔ながらの折りたたみ椅子が、腰から背中のサポート具合がよいということです。

国々の指導者のために祈ろう

2:1そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい。 2:2それはわたしたちが、安らかで静かな一生を、真に信心深くまた謹厳に過ごすためである。 2:3これは、…

記念会

今夕は、昨年4月に天に召されたひとりの敬虔な姉妹(教会での女性の呼び方)の記念会に出かけてきました。私はお目にかかったことがないのですが、教会の兄弟姉妹たちに、たいへん深い感化を与えた、誠実でやさしい方だったことが、夫君と兄弟姉妹たちの思…

「いわゆる千年王国の問題」

http://d.hatena.ne.jp/koumiboxy/20150624/1435157138 神を愛するための神学講座Ⅱに「いわゆる千年王国の問題」をアップしました。

花婿が来た!

マタイ25:1-131 たとえ話 主イエスの再臨・最後の審判・新天新地を待つ私たちの心得と生き方について話が続きます。 25:1 そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです。 主イエスも、ヨハネ黙示録…

09-01  神の国と主の再臨についての聖句の順序立てたアウトライン

http://d.hatena.ne.jp/koumiboxy/20150623/1435034496 神学講座2に久しぶりで書きました。

再臨と御国の到来についての聖句まとめ

新約聖書が御国(バシレイア、神の支配)について教えていることについての証拠聖句のまとめと、少々コメント。1.基本的に御国は、「こちらから行く国」ではなく「向こうから来る国」ものです。 3:2 「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」 マタイ3…

新潟県の泉田知事は、「IAEAに原発立地県の知事のところにきて、堂々と嘘をつき、いまだに訂正もお詫びもないような東電という会社に、原発を運営する資格があるのかどうかをきちんと審査していただきたい」と発言した。至極当然のことである。国際原子力ム…

マスメディアは信用できないから

昨夕6時から首相官邸前で「集団的自衛権行使容認閣議決定」に反対する、過去最大級の規模のデモがなされた。0時まで続いたそのようすは、IWJ(Independent Web Journal)で中継されていた。全体で4万人ほどの人々が集まったという。 ところが、昨夜、NHK…

主のあわれみがあるうちに

NHKニュースで次のようにあった。 史上最悪の核爆発 かろうじて免れる 9月21日 17時57分1961年にアメリカ南部で爆撃機から水爆が落下した際に安全装置の1つがかろうじて機能したため史上最悪の核爆発を免れていたことが分かったとイギリスの主要なメデ…

いわゆる千年王国と、もっと大事なこと

はじめに 私は、千年王国がどうしたとか、携挙の時期がいつだとか、聖書が明白に述べていないことにはあまり関心がありません。また、こうした不明瞭なことをもって教会が分裂すべきだとも思いません。日本同盟教団はは千年王国うんぬんということについて、…

天地滅び失すとも

20:11また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。 20:12また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、…

キリストの再臨について

ある方から、聖書の言うキリストの再臨について、見解を求められたので、少しばかりメモしておきたい。1.キリストの再臨と最後の審判についての信仰は、再臨の近づいた時代には衰えて、あざけられる。またひとたび行なわれた世界の大洪水による審判につい…

ムグンファ

今年も、教会の庭の槿(ムクゲ)がたくさんの花をつけました。韓国では無窮花(ムグンファ)と呼ぶそうです。一つの花が落ちても、次々に白い花をつけて窮まることが無い。この花を見ると、日本の人々を愛して神様に献身し、故国に父母を残して日本の神学校…

システィーナ礼拝堂壁画

本日11月第一主日は全聖徒記念日と呼ばれます。小海の教会では、召天者記念礼拝として、神様に礼拝をささげます。 「人には一度死ぬことと、死後にさばきを受けることが定まっており・・・」とあります。最後の審判にちなんで、システィーナ礼拝堂のミケラン…

すみれほどな小さき人に

(間もなく出棺、中央通路の席がはずされた) 昨日は、川崎経子師のお葬式に参列した。場所は、佐久市御代田の日本基督教団軽井沢追分教会。生前は一度もお目にかかったこともなかったのだが、知り合いがぜひ一緒にと勧めてくれたので、出かけた次第。 葬儀…

水垣渉先生の講演「教会の危機と教会の指導者」を聞いて

昨日、御茶ノ水で開かれた牧会塾というものにはじめて出席して、水垣渉先生のお話をうかがった。水垣先生は波多野精一以来の京都学派。歴史学的手続きをていねいにていねいになさってから、御自分のお考えを、ほんの少し話すというスタイルでした。自分なり…

辻浦定俊牧師召天

辻浦定俊牧師が天に召されました。先生は、同盟教団で最古の教会である杉戸キリスト教会でながらく奉仕され、お年を召されてからは信州宣教区で息子さんの信生先生の牧会される東御キリスト教会の協力教師として仕えていらっしゃいました。 私が補教師だった…

N.T.ライトについて

散歩の帰り見かけたスイレン kamiokanokyokaiさんから、聖書がいう来世についての質問関連でN.T.ライトのサイトの引用がされていたので、私なりの見方をメモしておきます。私はライトについてさほど知る者ではありませんので、ライトについて誤解している点…

家庭集会・・・主の再臨のたとえ

昨晩は川上村で家庭集会でした。もう農繁期なので、家庭集会は夜7時半からです。妻といっしょに車で出かけて、30分。 マタイ伝24末から25章のイエス様の再臨にかんする、いくつものたとえを学びました。 24:45 主人から、その家のしもべたちを任され…

笑えない「うんこ」

森山直太朗の「うんこ」という曲を聴いた。とても短い歌である。「さっきまで 体の中にいたのに 出てきたとたん いきなり嫌われるなんて やっぱりおまえは うんこだな」 多くの人は笑うのだろう。笑っていいのかもしれない。だが、筆者には笑えなかった。直…

天の故郷

ヘブル11:8−16 2010年11月7日 召天者記念礼拝序 NM姉 1996年7月27日召天。65歳。小海町(福岡・神戸) TW姉2004年7月21日召天。83歳。八千穂村 SN兄2005年3月6日召天。71歳。南相木・臼田 KY兄2005年11月4日召天。86歳。川上村 SI姉2007年3月10日召天…

「天の住まいへ」

クリスチャン歯科医師井出求義(いで・もとのり)氏前夜式説教(9月18日) 氏は1920年東京に敬虔なクリスチャン夫妻の長男として生まれ、明治学院中等部に学び、日大専科歯科を繰り上げ卒業と同時に、1942年学徒出陣。ジャワ、ビルマ、ベトナムに転戦。戦地…

ムグンファ

今年も庭の槿(ムクゲ)が花をつけた。昨年の初秋、天に召された一人の教え子、韓国出身の若い神学生ソン・ミネ姉のことを思い出す。彼女は、日本の滅び行くたましいの救いを願って、祖国に父母を置いて来日し、東京基督神学校で神学に励んでいた。心臓に持…

『悪魔の手紙』

「悪魔に関して人間は二つの誤謬におちいる可能性がある。その二つは逆方向だが、同じように誤りである。すなわち、そのひとつは悪魔の存在を信じないことであり、他はこれを信じて、過度の、そして不健全な興味を覚えることである。悪魔どもはこの二つを同…

小畑進先生 召天

「昨日11月26日午後11時2分、小畑進先生召天」との報せを今しがた受けました。心臓突然死という死因。つい先ごろ10月29日にキリ神同窓会で久々にお目にかかり、使徒の働き17章から「アテネのパウロ」という東西思想に広くかつ深く通じた碩学の伝道者ならでは…

死の力

youtubeにことわざの一部を「死ぬ」に変えたことわざ集があった。怖いようなおかしいような、不思議なことわざ集である。 「腹が減っては死ぬ」 「かわいい子に旅をさせると死ぬ」 「犬も歩けば棒にあたると死ぬ」 「猿も木から落ちて死ぬ」 「下手な鉄砲も…

からだまるごとの救い

ルカ23:54-24:11 2009年7月12日 小海主日礼拝 「この日は準備の日で、もう安息日が始まろうとしていた。ガリラヤからイエスといっしょに出て来た女たちは、ヨセフについて行って、墓と、イエスのからだの納められる様子を見届けた。そして、戻って来て、香料…