苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

ことば

私たちの働きは

大先輩S牧師のことば。心に残ったので備忘録として。 私達の働きは、「何かしたと思っていたら何もしていなかった」「何もしなかったと思ったら大きなことをしていた」ということかもしれないですね。 マタイ25章の王のさばきを思い起こしました。

「姑息」の誤用

非常に多くの人たちが誤用していることばとして「姑息(こそく)」があります。どうも書いている人は「姑息」を「卑怯」という意味だと思い込んでいるようです。実際には、「姑息」とは「まにあわせ」という意味です。

「ナイーブな人」の誤用

どういうわけか、さまざまな文章の中や会話の中で、「ナイーブな人」というのが、どうも「繊細な人」という意味で用いられているようです。けれども、「繊細な人」ならば、「デリケートな人」です。「ナイーブな人」とは正しくは「素朴な人」「うぶな人」「…

作文教室ノート 第三章 小論文の具体的対策

序 10年ほど前に信州で行っていた中学生のために作文教室ノートの第三章です。 高校受験で、小論文が課せられることがある。その場で、例えば「環境問題についてどう考えるか?」「インターネットについて」などといった課題がいきなり出されて、30分や1時間…

作文教室ノート  第二章 意見文の書き方

1.意見文は、ある事柄にかんする自分の主張を、読者の頭と心に伝えることを目的としている。したがって、書き手は、まずある事柄について自分の明確な意見を持たなければならない。自分が伝えたい事柄がはっきりしていなければ、伝えることはできない。 2…

作文教室のノート 第一章 物語作文

もう10年も前、中学生たちを相手に作文教室をしていたことがありました。教会のメンバーのS兄が奨めてくれて始めたことです。作文教室で意図したことは、基礎学力の養成です。 一つは人はことばを用いて考えますから、ことばを筋道立てて用いることが出来る…

現代日本語のかな表記について

現代のかな表記はじつにでたらめで困ってしまう。たとえば、「講師」「公使」「孔子」「行使」は「こうし」とルビをふりながら「コオシ」と読ませるのに、「子牛」は同じように「こうし」とルビをふりながら「コウシ」と読ませるという矛盾がある。表音化を…