2014-06-30から1日間の記事一覧
1コリント13章 序 御霊の賜物について論じる文脈でコリント教会ではさまざまな問題が生じていて、その問題の解決策を使徒パウロはこの手紙のなかで書き送っています。そうした問題のひとつが「御霊の賜物」をめぐる問題でした。使徒は、1コリント12章から14…
遠くの方ですが、フェイスブックで親しくさせていただいている方が栽培するネヘレスコールというぶどうなのだそうです。シリヤ、パレスチナにあるものです。これを見て、なるほどヨシュアたちが持って帰ってきた一房の巨大なぶどうのことが納得できました。 …
「世に語り伝ふる事、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり。あるにも過ぎて人は物を言ひなすに、まして、年月過ぎ、境も隔りぬれば、言ひたきまゝに語りなして、筆にも書き止めぬれば、やがて定まりぬ。」(徒然草73段) 世間で伝えている…
安倍政権は、閣議によって、憲法9条が自衛隊が他国に出かけて戦争をしてよいと解釈できるという決定をしようとしています。政府(閣議)の決定を、即、法律とするという「手口」は、かつてナチスが用いたものに酷似しています。 全権委任法(1933.3.22国会可…
解釈改憲は下位法で上位法を変える「禁じ手」 村上氏は冒頭、安倍総理が自身を「政府の最高責任者」として位置づけ、憲法解釈を変更できる立場にあると主張したことに触れ、「それは間違い。憲法改正の最終的な責任者は司法にあって、立法府や行政府がやるべ…