一九七八年春、筆者は進学のため神戸から茨城県に転じ、近くにあった土浦めぐみ教会に通うようになった。お世話になったのは朝岡茂牧師。燃えさかる宣教の情熱と、大胆で積極的な指導力と、緻密な知性とを備えた、ハンサムで体も胆力も大きな器だった。また…
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