カラマツ林の山道 ふと足元を見ると 小さなスミレの花が咲いていた なんと清楚な おまえはだれに見せようと そんなふうに咲いているの だれも見る人もないまま 終りのときを迎えるかもしれないのに ああ おまえは人の目にでなく天の父に向かって 咲いている…
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