苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

よく眠れましたか

この秋は札幌の北海道聖書学院での担当授業の始まりが午前8時20分なので、前泊して授業に臨むようになった。朝食のテーブルにつくと、「よく眠れましたか?」と神学生が聞いてくれる。「いや、あまり眠れなかったよ。授業があると思うと、遠足の前みたいにわ…

苫小牧は秋が良い

「苫小牧は秋が良いんです」と、この地域の人たちは口々に言います。春から夏はあまりお天気がよくないのです。その良い秋がようやくやってきました。牧師室から眺める空は高くなり、プラタナスの街路樹は青々として風に揺れていますが、これからだんだんと…

十戒の講解説教

「十戒」の講解説教をこちらにまとめましたので、よろしかったら味わってみてください。ダウンロード、プリントアウトもご自由に。 https://docs.wixstatic.com/ugd/2a2fcb_3a72fd0b3a8647819e9601f53e9d8b1f.pdf

HBIのピクニックとステンドグラス

昨日は、妻といっしょに北海道聖書学院(HBI)のピクニックに出かけました。さとランドという公園です。ものすごく広々とした公園で、木陰でゲームをしたりバドミントンをしたりして、お弁当を食べました。私はバドミントンを一生懸命やりすぎて、今朝は、少々…

神が悔やむ?

今朝は、聖書通読で第一サムエル15章を読みました。ここには、神様は悔やむのか、悔やまないのかという不思議な記述があります。みなさんは、どう理解していますか。 11 「わたし は サウル を 王 に 任じ た こと を 悔やむ。」 29 「実に、 イスラエル の …

先進国の証し:報道の自由ランキング

先進国の証しの一つは、報道の自由がどの程度保障されているかということである。日本は、安倍政権下で67位に転落。この点においても、すっかり後進国になってしまった。ちなみに、66位はニジェール、68位はマラウィである。 参照 https://yorozu-do.com/pre…

宮村先生宅弔問

いつもはスカイプ参加なのですが、今回はひさしぶりに上京して教団理事会に出席してきました。人事ともうひとつ重要案件があったので。 そして、今日は午前から、天に召された宮村武夫先生宅を弔問してきました。ひさしぶりで君代先生とお話し、先生が遺され…

海王丸

主の日の夕礼拝が終わって、近所の船着き場に、海王丸を見に行きました。 こんな美しい船を身近にみられるのも、苫小牧の魅力のひとつだねと家内が話しました。家内は山国である信州の出身なので、ここに住み始めるまで、大きな船を見たことがなかったので。

重税は国を亡ぼす

現在日本では、金持ち・大企業ほど所得に対する納税の比率が少なく、貧乏人・中小企業ほど納税の比率が高くなっています。つまり逆累進課税を行なっています。これによって、ここに20年間、日本の貧富の格差は広がり、かつ、デフレが続いてきました。実質賃…

義人もなぜ死ぬのか?

昨日から北海道聖書学院で終末論の授業で、第一回目は古代・中世・近世の終末の信条をザーッと見て、ウェストミンスター大教理問答に感動しました。 問85 死が罪の支払う報酬であるのなら、なぜ義人は、そのすべての罪がキリストにおいてゆるされているの…

一日のはじまり

ディボーション誌「日々のみことば」コラムの11月原稿が出来たので送りました。「日ごろブログに書いているようなことを1000字にまとめてくださればよい」と頼まれて、引き受けたのですが、どうもそう簡単ではないですねえ。まあ、勉強になります。 これから…

召天者記念礼拝・納骨式

きょうは朝の礼拝のあと、みんなでおにぎりで腹ごしらえをしてから、高丘にある教会墓地に出かけて、墓前で召天者記念礼拝と昨年暮れに天に召されたK姉妹の納骨式をしました。 朝はじりじり照り付ける夏の日差しでしたが、朝礼拝のときパラパラ降って、昼食…

こども夏祭りワクワクデー

昨日8月24日は、恒例のこども夏祭りワクワクデーでした。ゲームをして、聖書のおはなしを聞いて、それから、おいしいものを食べました。焼き鳥、焼きそば、かき氷、わたあめ、たこ焼、とうきび。そして、屋外でのゲーム、ヨーヨー釣り、水鉄砲的あて、水風船…

日本は過去、韓国に対して何をしたのか?

中学でも高校でも、現代史については「自分で読んでおけ」で終わってしまって、きちんと学んだ記憶がない。自分で読んでも、教科書もうわっつらしか書いていなかったという印象がある。手短かにまとめている文があったので、ここに置いておく。杉田聡さんの…

バルナバ

バルナバがいなければ、パウロが初代キリスト教会に受け入れられることはなかったでしょうから、新約聖書の多くを占めるパウロ書簡がなかったことになります。 またバルナバがいなければ、マルコは役立たずとして用いられることなく終わったでしょうから、マ…

かの日を目指して今日

今日は、東京都足立の教会で、宮村武夫先生のお葬式が行われました。私が若い日に大恩を受けた先生です。先に奥様にはお手紙を差し上げましたが、お葬式には赴かず、神様のご栄光があらわされる式となりますようにと祈って、私はこちら苫小牧で務めを果たし…

私たちの働きは

大先輩S牧師のことば。心に残ったので備忘録として。 私達の働きは、「何かしたと思っていたら何もしていなかった」「何もしなかったと思ったら大きなことをしていた」ということかもしれないですね。 マタイ25章の王のさばきを思い起こしました。

「姑息」の誤用

非常に多くの人たちが誤用していることばとして「姑息(こそく)」があります。どうも書いている人は「姑息」を「卑怯」という意味だと思い込んでいるようです。実際には、「姑息」とは「まにあわせ」という意味です。

空調服と東京オリンピック

来年、酷暑の季節に東京オリンピックを強行しようとしていますが、報道に触れるたび、ほとんどの人は、「観客や選手たちで熱中症で倒れる人、下手すると冗談でなく死者も出るだろう」と感じているのではないでしょうか。しかも、酷暑に開催する理由が米国の…

宮村武夫先生召天

今朝、宮村武夫先生が天に召されたという報せを受けました。 神学生時代、先生と出会い、「存在の喜び」を知らなかったなら、私は伝道者として今日まで歩んでくることはきっとできなかっただろうと思います。 「水草君、『存在の喜び』の『の』は目的格的属…

灼熱の東京五輪、正気ですか?

先の東京オリンピックは、1年間で選手たちがもっともスポーツをするのに適した環境を整えるために気象庁のデータから10月に開催されました。しかし、今回は、来年7月末から8月上旬、気温が40度に迫ろうという環境の中で東京オリンピックを強行しようとしてい…

大正デモクラシーから全体主義と戦争への急速な転換

1889年2月11日から、1914年12月31日まで『日本』という日刊紙があった。その後、1925年に小川平吉の手により再創刊され、1935年まで10年にわたり、日本主義を主張する新聞として出版された。その10年に、我が国は大正デモクラシーから全体主義と二十年戦争へ…

ザリガニの思い出

30年も前、東京練馬の教会で牧師をしていたころ、近所でつかまえたザリガニ2匹を、アルマイトの金だらいで飼っていたことがあります。雄は、餌をジャム瓶の蓋に乗せてやると、大きな爪でひっくり返してしまうので星一徹と命名しました。(奥さんのは無名で…

口から食べられなくなったら

最近石飛幸三『口から食べられなくなったらどうしますか「平穏死」のすすめ』という本を読みました。講談社文庫です。「延命治療の限界と、人としての安らかな最期を考える」という腹巻がついています。 5:1 私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神…

消費税増税はなんのため?

一昨日知ったのですが、 この中田敦彦という人はお笑い芸人なのだそうですが、youtube大学という企画を始めています。世界史や日本史の授業などもあって、けっこうおもしろいです。中田さんは慶応大学経済学部で学んだ人です。 前半は ・我が国での消費税の…

憲法議論の基礎知識   

池上彰『君たちの日本国憲法』にもとづいた憲法についてのお話。これだけわかりやすく話せるのはすごい。 この漫才師兼ミュージシャンの中田敦彦さんのyoutube大学の授業は、隙間時間に30分聞くだけで、役に立ちそうです。 【政治】憲法改正問題を中田がわか…

おばあちゃんの、はじめての聖餐

今日は先日洗礼を受けた95歳のおばあちゃんYさんの初めての聖餐式のため、老人ホームに出かけてきました。一度は、口からは何も食べられなくなっていたのですが、洗礼を受けてから、おかゆが食べられるようになったので、聖餐をしました。でも、こういう場合…

本当のことはテレビやネットではわからない。現地に行かなければ。

最近、韓国を訪ねてきた方の旅行記を見つけました。政府間がぎくしゃくしているからこそ、民同士は知り合うことがたいせつです。https://note.mu/tabi_gari/n/n0222be99d9e2?fbclid=IwAR2OgpT3yK98w6Dev3n99PI8io4ziM-CyciUAIFNV5oC3amOMK-kzyHdIiA (本文よ…

隣国との付き合い

箴言17:14 争いの初めは水が吹き出すようなものだ。 争いが起こらないうちに争いをやめよ。 日本政府と韓国政府の争いが、ひどいことになって、民間にも巨大な被害をもたらそうとしている。山本さんが、「国と国には、それぞれの歴史や文化の理解や軋轢はあ…

夏が来ました

「今年は、スイカを食べたい日が来るのかなあ。」と家内と話していましたが、ついに今週、苫小牧にも夏がきました。昨日はスイカを買ってきて、食べました。長細いタイプの小ぶりのスイカです。夫婦だけだし、大きいと冷蔵庫に入りませんからね。それから、…