有名俳優陣朗読によるドラマ仕立ての聖書(新改訳2017)のスマホアプリが公開されています。サンプルを聞いて、これは素晴らしいと思いました。英語ではもう30年以上前にNIVのドラマ仕立てはありましたが、日本で実現するとは。
私自身は相変わらずガラケーなので、聞くことができないのですが。パソコン用が公開されるといいのですが。
こちらからダウンロードできます。
こちらはサンプルです。
https://graceandmercy.or.jp/app/
有名俳優陣朗読によるドラマ仕立ての聖書(新改訳2017)のスマホアプリが公開されています。サンプルを聞いて、これは素晴らしいと思いました。英語ではもう30年以上前にNIVのドラマ仕立てはありましたが、日本で実現するとは。
私自身は相変わらずガラケーなので、聞くことができないのですが。パソコン用が公開されるといいのですが。
こちらからダウンロードできます。
こちらはサンプルです。
https://graceandmercy.or.jp/app/
今日は隣町白老に、教会の兄弟たちとパークゴルフ付き温泉に出かけました。10月に入るとぎっしり予定が入っていて、とても時間をつくれないということで、昨日きめて、今日決行ということです。北海道はパークゴルフ場がたくさんあって、数十円から数百円でたっぷり遊ぶことができます。
今日はもっと飛ばしてやろうと野心をもっていつもよりも重いクラブ(パークゴルフは、プロゴルファー猿のようにクラブ1本でします)を持って行ったところ、最初のうち全然加減がわからずに、飛びすぎて全くダメでしたが、後半は調整できるようになりました。
NさんとSさんは安定的に上手で、Hさんと私はときどき、発作的にバーディが二回ほど続くんですが、またボギーとかダブルボギーで低迷するという感じです。「どうしたら発作が起きるんだろう?」といろいろHさんと工夫し、最後のホールは「オールホールインワンネライで挽回しよう」とか言って、げらげら笑いながらのろのろ回っていたら、気が付いたら、他の人は誰もいなくなってしまっていました。
HBI(北海道聖書学院)のゲストルームでNHKを見たんですが、そこでクローン技術の急成長についての特集番組をしていました。かつてドリーという羊のクローンが話題になりましたが、今では、600万円で犬や猫のペットのクローンを作るという商売がされているそうです。食肉家畜としての豚や牛のクローンも実用化されているとのこと。そして、少し前には霊長類のクローン作製に中国が成功したそうです。人のクローンということが、もう現実的に視野に入ってきているわけです。その目的は、病気になったときに本人に適合しやすい臓器を用意するためだというのです。恐ろしい。
クローンの豚や牛の肉はすでに流通しているそうです。表示義務なしで。より高く売れる優秀な肉を大量に生産するため、というのです。こういう技術は金銭欲がからむと、どこまでも暴走しますね。
中国政府は霊長類クローン研究に10倍の予算をつぎ込んだとか。明らかに人クローンを目指しているのです。いったいなにをしようというのでしょう?クローン技術をもつ孫悟空を生んだ国ですからねえ。医療だけでなく、均質で優秀な労働者、戦闘員が生産できたら、軍事、オリンピック金メダル独占・・・かつて、共産圏諸国がオリンピックで覇を唱えたように、人権意識がもともと低い権力者が指導する全体主義国家体制下では、そういうことが容易にできてしまうでしょう。
かりにクローンとして製造された人が出現したばあい、その人権がどうなるかという難題があります。本体の人間が病気になったときに臓器を提供するために製造されたクローン人間について描いたのがカズオ・イシグロさんの作品でした。 番組の最後に、そういう問題が生じないためには、脳のないクローン人間を作ればいいのだという、一人の科学者の発言が引用されました。
創世記第六章の大洪水前夜の社会の描写を彷彿としました。
苫小牧通信9月号をアップしました。今回は
「災害と知恵」
「旅と訓練」
です。
https://docs.wixstatic.com/ugd/2a2fcb_d941bcb6fa5f403092746008a88ca111.pdf
昨日は、札幌モエレ沼公園の近所にある東栄福音キリスト教会にご奉仕にうかがいました。HBIサンデーということで。
礼拝後、遠藤牧師がわたしを「牧師、神学教師、鼻笛演奏家」として紹介してくださって、「はじめにおられた神のみことば」という賛美を演奏しました。
そのあと、1時間ほど求道中の方と面談があって、その方がイエス様を受け入れました。
それから食事をしていたら、はじめて教会に来られた方がいて、ギターが大好きということでポロンポロン弾いていたので、それに合わせて何曲か鼻笛を吹く楽しいときとなりました。楽しい出会いがたくさんあったHBIサンデーでした。
教会福音讃美歌46「初めにおられた神のみことば」は、キリストにあって創造と救済がひとつに結ばれていることを表現した素晴らしい賛美です。
1 初めにおられた 神のみことば
星と月と日を造られた主よ
あなたの御声は 全地を保つ
空と海と地は 喜び歌う
イエスは救い主 世の造り主
御声は全地に響く
2 失われた者 救い出すため
天の御座を降り 人となられた
御手を差し伸べて 人を助けた
けれども十字架は 耐え忍ばれた
イエスは救い主 世の造り主
御声は全地に響く
3 墓を打ち破り 死に勝利して
虜を引き連れ 天に昇った
父の前に立ち 今もとりなし
国々の民を 御国に招く
イエスは救い主 世の造り主
御声は全地に響く
札幌でのご奉仕を終えて帰宅し、夕食をとってから夕拝に臨みましたら、かつて小海で開拓伝道を始めたころ、松原湖バイブルキャンプでキッチンワーカーでいらっしゃったK姉が礼拝に来られました。びっくりしました。二十何年かぶりです。苫小牧福音教会の近所に実家があるのだそうです。ほんのしばらくですが旧交を温めることが出来ました。小海の隣村のEさんからの懐かしい味がしそうなお土産も持参してくださいました。